仕事情報誌プラスワンの「今週のWorkingLady」にて
弊社の職員紹介記事が掲載されました。
「新しいことを積極的に吸収し、貢献していきたい」
株式会社 創造設計舎 設計スタッフ 木下 綾乃さん
青山建築デザイン医療事務専門学校卒業後、2020年より現職。
マイブームはタブレットで絵を描くこと。尊敬する人は兄。1999年帯広市出身
子どものころから絵を描くことや、物造りが好きだったという木下綾乃さんが、中でも建築のに興味を持ったのは中学生の時の自宅新築だった。「学校への通学路に新築中の我が家があって。少しずつ出来上がっていく過程が興味深く、ワクワクしました。」と目を輝かせて現場を見ていた少女が思い浮かぶが、これが進路選択の原点だったようだ。専門学校卒業後は地元の帯広に戻り、設計スタッフとしてスタートを切った。
現在は、住宅から幼稚園、道の駅まで様々な建築物の設計・管理を手掛ける同社で、毎日パソコンに向かう日々。上司が作るプランを平面や立面の図面で表すことはもちろん、入社してから覚えた3D図面政策に力を注ぐ。「図面の締め切り前はスタッフみながてんわやんわの状態ですが、出来上がった時の達成感は何物にも代えがたいですね」と笑顔になる。
またその図面をもとに、実際に完成した建築物を前にすると、「図面上の何百倍もの規模になって実現したことに感動します」と瞳が輝く。自身が入社してから携わった”道の駅おとふけ”は、いよいよ今月4月オープン。「とても楽しみです」とその日を心待ちにしている。
入社して2年。自分のできることが少しずつ増えていることを実感しつつ、「これからは自分からプランや図面を積極的に提案できるようになりたい」と、力強く成長を誓ってくれた。
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